地域活性学会 The Japan Association of Regional Development and Vitalization

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第8回研究大会は、360名が参加して盛大に開催されました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

■地域活性学会 第8回研究大会(長野県小布施町)

テーマ :「小さなまちの挑戦〜地方創生とまちづくり」

「交流こそが産業」であると考え、観光やコンベンションなど、人が集まることを目標にまちづくりを推進する小布施町。人口1万1千人の町に年間120万人の人が訪れる。こうした小布施のまちづくりを参考に、街並み修景、参加交流の仕組みづくり、産業構造の転換、人材育成、地方創生などについて考える。

日 程 : 2016年9月2日(金)〜4日(日) ※9月2日(金)はエクスカーション
会 場 : 長野県小布施町役場、北斎ホールほか小布施町役場周辺の会場

          長野鉄道小布施町駅徒歩数分(長野駅→小布施町は長野鉄道特急で30分、普通40分)
テーマ :「小さなまちの挑戦〜地方創生とまちづくり」
共 催:長野県小布施町
大会組織:
 <実行委員会>
  実行委員長(市村良三町長)、副委員長(中嶋聞多・池田幸應)
  大会事務局長(大宮透)、実行委員(林靖人、今瀬政司、町職員ほか)
 <プログラム委員会>
  地域活性学会研究推進委員会、総務・企画委員会、甲信越・北陸支部


事前参加申し込みは締め切りました。
ご参加される方は、当日、直接会場にてお申し込みください。
参加費は、受付で現金にてお支払いください。


当日連絡先 : 090-8501-3428(事務局・白石史郎)
■□■ 要旨集(大会論文集)■□■

大会に参加される方は、必ず事前にダウンロード(プリントアウト)をお願いいたします。
※一括ダウンロードは約450ページあります。少々時間がかかる場合があります。

要旨集(大会論文集) 発表者別・個別ダウンロード

要旨集(大会論文集) 発表者別・一括ダウンロード(PDF)






■長野県在住・在勤者の皆様へ(特別招待券)
第1会場(北斎ホール)で開催のシンポジウム、基調講演スポーツ振興部会に無料でご招待いたします。以下PDFのプリントアウトをご持参の上、当日直接会場にお越しください。

【会場案内図】
≫詳細PDF
【小布施中心エリアMAP(食事のご案内)】
≫詳細PDF


■2016年度総会資料
 総会資料を公開しております(会場でも配布します)



○大会趣旨

人口減少社会・超高齢化社会への対応が当面の日本の最大の課題とされる中、地方創生が政府の政策においても最重要視されている。こうした中で、2020年には2度目の東京オリンピック・パラリンピックが開催されることとなり、成熟社会に入り、課題先進国とも言われる日本が今大会をどのように地方創生に繋げていくのか、一つの重要な政策課題ともなっている。
構造改革特区・地域再生法に対応した現場からの政策形成促進を掲げて発足した地域活性学会としても、成熟社会日本が、健康・文化・スポーツなどの分野を中心に今大会を契機にどのように継続的な地域活性化を実現しうるのか、これまでの研究成果も活かしながら提言を行っていくことが必要であろう。
こうした観点から、オリンピックの翌年にワールドマスターゲーム開催を予定する兵庫県での研究大会開催にふさわしい大会テーマを設定した。活発な議論を期待したい。

※ 募集は終了しました ※
一般研究発表」と「自治体・団体による事例発表」の2種類を募集します。
詳しくは「○応募要領」をご覧ください。

○大会プログラム(最終)
※内容は一部変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

大会プログラム

※第15版 2016.9.1

研究発表演題一覧

※第15版 2016.9.1

9月2日(金)
13:00-16:00  エクスカーション

【共通】小布施町・市村良三町長のお話し&コース分け

【Aコース】まち図書テラソ→高井鴻山記念館→北斎館→小布施ミュージアム
【Bコース】小布施スラックライン、
       小布施クエスト(スノボ・スキージャンプ練習場)、
       小布施オープンオアシス(ボルダリング)

※Bコースはバスで移動します。人数に制限があります。コース分けは当日行います。

17:00-20:00  理事会・理事懇談会

9月3日(土)
10:00-12:00  研究発表
13:00-13:30 総会
13:30-13:45 来賓挨拶 阿部守一長野県知事 
総合司会 御園慎一郎副会長
13:45-17:00 基調講演&シンポジウム T

(1)テーマ(案)
「小さな自治体の挑戦 〜Small is “powerful”?〜」

(2)概要
「小さい」ことへの可能性を模索する動きが、日本を含めた世界的な潮流となりつつある。

「ユース版ダボス会議」として毎年スイスで開催され、世界的に重要なテーマを議論が行われる「St.Gallen symposium」*1では、2015年の全体テーマが「Proudly Small」に設定された。

企業においては、特に欧米や日本などの先進諸国で、「スタートアップ」と呼ばれる事業領域を限定した小規模事業者が、各分野におけるイノベーションの大きな推進役となっている。名だたる大企業においても、新規事業領域の開拓においては、内製ではなく、スタートアップとの連携や買収を積極的に進める動きが加速度的に進行している。

まちづくりの分野でも、1980年代以降の様々な実践的取り組みのなかから「コミュニティデザイン」という概念が生まれた。ここ数年でその認知度は定着しつつあり、「小さくはじめる」「小さな目標を設定する」ことが、ボトムアップ型のまちづくりを成功させる上での鉄則となりつつある。

地方創生の必要性が叫ばれる昨今においても、小さな自治体の活躍が目覚ましい。例えば、サテライトオフィスが集積し、新しい働き方のモデルづくりに取り組む神山町や、教育事業の先進モデルづくりや持続可能な事業づくりを進める海士町など、小さな自治体の一挙手一投足に、日本中の注目が集まっている。

様々な領域において小さい組織やチームに大きな期待が寄せられる今、大会初日のシンポジウムでは、「小さな自治体の挑戦 〜Small is “powerful”?〜」をテーマに、小さい自治体の具体的なチャレンジを取り上げながら、地域活性における「小さいこと」の可能性とその課題について考えてみたい。

(3)内容
最初に基調講演で東大の小泉先生から概要を示していただき、小泉先生のコーディネートのもとで、シンポジウムを行う。シンポジウムでは、4名の発表者から30分程度で報告をいだいた上で、発表者全員で会場も巻き込んだ意見交換を実施する。

@基調講演
講演者:東京大学工学系研究科都市工学専攻教授 小泉秀樹氏
タイトル:「参加と協働のまちづくり 小さな自治体ができること」
講演時間:30分

Aシンポジウム
第1報告 発表者:NPO法人グリーンバレー理事長 大南信也氏
タイトル:「これからの神山が目指すまちのカタチ」
講演時間:25分

第2報告 発表者:慶應SDMソーシャルデザインセンター研究員 大宮透氏
タイトル:「小布施のまちづくり…これまでの営為とこれからの道」
講演時間:15分

第3報告 発表者:ブランド総合研究所取締役社長 田中章雄氏
タイトル:「地域ブランドからみた地方創生…全国の小さな町の取り組みを評価する」
講演時間:15分

意見交換 コーディネーター:東京大学工学系研究科 小泉秀樹氏
時間:40-50分

*1...世界中の有能な若者を招聘し、経済・政治の分野で先進的な取り組みを進める国や企業のリーダーとの交流の場を提供しているシンポジウム。

17:10-18:40  一般研究発表、特別セッション、部会発表
18:45-20:00 交流懇親会

9月4日(日)
10:00-12:00 研究発表
13:00-15:00 

シンポジウムU

(1)テーマ
 「小さな自治体の挑戦 〜小布施が進める「交流と協働のまちづくり」の本質〜」

(2)概要:
 小さい自治体の挑戦的な取り組みが注目を集める一方で、自治体にとって、規模の小ささは、財政状況の厳しさやまちづくりの担い手不足など自立的な自治体経営を進める上で、大きな課題要因(=負の要因)にもなりうることは言うまでもない。
 小布施町は、2004年の市村町政発足時より「協働と交流のまちづくり」をテーマに掲げ、多彩な交流事業の実施と、そこから繋がる協働プロジェクトの構築を進め、町内外の多様なリソースをフル活用しながら、財政再建や行政改革、新しい時代のまちづくりに向けた世代交代(のための人材育成)、産業の種づくり等を同時並行的に進めてきた。この方法論は、小さな自治体が生き残る上で大きな示唆を与えてくれる。
2日目シンポジウムでは、生き残りをかけた小さな自治体がとるべき戦略モデルの一つとして、開催地である小布施のまちづくりの本質を深掘りしたい。内外から小布施のまちづくりに関わってきた担い手とともに、3期12年にわたる市村町政の意義と課題を振り返り、これからの展望を見据える。

(3)内容
 4つの恊働(町民、地場企業、町外企業、大学)を踏まえ、町長他4名の方にパネラーをお願いする。最初に自己紹介も含めて10〜15分程度の報告をしていただき、コーディネーターの進行に沿って、パネル形式で恊働と交流のまちづくりについて深堀する。

パネルディスカッション
近年の小布施町の協働事業の例として、医療、公共施設の活用、住民参加、官学連繋の取り組み事例を当事者から発信してもらい、多様な活動から成る小布施まちづくりの、重層的な構造を解き明かす。これまでの10年を総括するとともに、現在を転換点と捉え、持続可能な地域を目指して、次の小布施の姿を模索する。

発表案
第1報告 発表者:内坂徹(栗の木診療所 院長)
タイトル:「地域医療と医師の役割〜病院が農村活性の核になる」

 講演時間:15分

 第2報告 発表者: 木下 豊(小布施まちづくり委員会 会長)
タイトル:「住民参加のこれから〜住む人こそ担い手に」
 講演時間:15分

 第3報告 発表者:市川博之(松葉屋本店 代表取締役)
タイトル:「賑わいのある公共空間〜「稼ぐ」をキーワードに」
 講演時間:15分

 第4報告 発表者: 勝亦達夫(元 東京理科大学・小布施町まちづくり研究所 研究員)
タイトル:「まちに大学が、まちを大学に〜地方へ若者の流れをつくる」
講演時間:15分

意見交換 
コーディネーター  中嶋 聞多副会長
コメンテーター   江戸川大学 教授 鈴木 輝隆

 時間:40-50分

○参加費
  会員 非会員
懇親会あり 10,000円 12,000円
懇親会なし 5,000円 7,000円
エクスカーションに参加される方は、参加費(1,000円)を上記に加えてお振込みください。
※参加費・エクスカーション参加費は事前に下記にお振込みください。
<振込先> 三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店 普通0023367 地域活性学会

○参加申込
参加申し込みは8月28日(日)で締め切りました。
参加ご希望の方は、直接会場にお越しください。
総合受付(北斎ホール1階)の「当日申込」の受付で、参加費を添えてお申込ください。
名札はご用意できませんので、名札用に名刺をご持参ください。

事前参加申し込みは締め切りました。
ご参加される方は、当日、直接会場にてお申し込みください。
参加費は、受付で現金にてお支払いください。


当日連絡先 : 090-8501-3428(事務局・白石史郎)


※ 募集は終了しました ※
一般研究発表」と「自治体・団体による事例発表」の2種類を募集します。
詳しくは「○応募要領」をご覧ください。


<大会コンセプト・イメージ>

■失ったものは? 小さな世界、人と人との関係性

第二次大戦後、スウェーデンは豊かな国となり、人々が「繁栄」と呼ぶ状況を生みだした。 私たちは、あまりに簡単に幸福になりすぎた。 人々は、それは公正であるか否かを議論した。 私たちは戦争を回避し、工場を建設し、そこへ農民の子どもが働きに行った。 農業社会は解体され、私たちの国は新しい国になったが、人々が本当にわが家にいるといった感覚をもてたかどうかは確かではない。 1950年から60年に至る10年間に、毎日300戸の小農家が閉業するというスピードで、農業国スウェーデンが終焉した。 人々は大きな単位、大きなコミュンーン(市町村)を信じ、都市には遠い将来にわたって労働が存在すると信じた。

私たちは当然のことながら物質的には豊かになったが、簡単な言葉でいえば、平安というべきものを使い果たした。 私たちは新しい国で、お互いに他人同士となった。

小農民が消滅するとともに、小職人や小商店が、そして、病気のおばあちゃんが横になっていたあの小さな部屋、あの小さな学校、あの子豚たち、あの小さなダンスホールなども姿を消した。 そういう小さな世界はもう残っていない。 小さい物は何であれ、儲けが少ないというのが理由だった。 なぜなら、幸福への呪文は<儲かる社会>だったからだ。
スティーグ・クレッソン

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